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レッツドライブ一泊二日!その3「いざ権現のお城へ!」 [にっき。]

今回の旅の目的は確かに蜻蛉切がきっかけでした。
これは一度見ておかねばならぬとはなったのですが、どうせ行くなら色々寄り道がしたい。
何よりずっと考えてたのが「久能山東照宮にお参り」でした。
さんざっぱら言ってますが、いまだに私の中で家康公フィーバーは止まっていません。
あの一生懸命な頑張り屋さん(@BASARA)が愛しいわけです。ええ、たとえ現在大河ドラマで大狸をしていようとも。
今年の大河ドラマの権現さんは愛らしいですよね。おびえたり怖がったりめんどくさがったり。戦が嫌いでなるべく穏便に済ませたいけど、やらなきゃいけないときはスイッチ切り替えてとことんな人。
現在クライマックスもクライマックスでスイッチ切り替えてとことんモードに入っているので、用意周到で先読みが鋭くまだまだ現役で戦上手しているのが頼もしくて仕方ありません。
またなー。やってるのが内野さんじゃんー。イケメンじゃーん。そのイケメンが全力で権現やってるんだよー。大好きだよ!内野さんは「ふたりっ子」のあたりから好きなんですよ!「臨場」「ゴンゾウ」とかも好きだったし「風林火山」も見てた口ですよ!!
今作の大河ドラマの初回で、家康公が滅んだ武田の跡地にて「あんまりうれしくないのう」って言ってくれたのがすばらしくて!!そうだよね!勘助だもんね!ってなったよ!!
大河ドラマの家康公を語り始めたらそれだけで長文になるので差し控えますが、いうなれば今年はずっと家康公萌えの燃料がくべられてる状態なのです。
去年は没後400周年という節目の年で、地元は大フィーバー!もちろん静岡県内も大フィーバーだったんですよ!
でも去年はいけなかったから今年はいこうって思ってました。ええ、計画自体は去年からありました。
久能山にお参りに行きたい。ほんと、これだけだったんです。
でもね。「久能山に行くんだー」って言った私に父はこういったわけです。

「え?駿府行かないの?」

駿府。駿府城。家康公がたぶん最も多くの時間を過ごした場所。
武田に焼き払われた城を再建して、自身の城を建てた地。そんなに好きか、その地が。とちょっと生誕の地住まいとしてはジェラシー感じてる部分はありますw
でもねー。あの場所ってちょうどいいのよねー。東海道のど真ん中で京都にも江戸にも手が届く。将軍を辞してからは駿府と江戸で二頭政治してたじゃん?そうなると交通の便が良くてほどほどに近い駿府はいい場所だったんだろうね。何より富士山見えるし!!!
家康公の跡をたどるのに駿府を抑えていないというのは筋から外れた話!そういえばそうでした!!と膝を叩いて位置を確かめると・・・久能山とはしごできそう!(っていうか静岡駅前でした。もうちょっと違うところにあるかと思ってた)
というわけで今回のスケジュールに組み込んだわけです。
なので当初城攻めは駿府のみでした。浜松なんで素通りする予定だったよ…だって、割と近いし…。日帰りできない距離じゃないし。
でもね!今はBASARAとコラボしてるんですよ!
来年の大河ドラマが井伊直虎じゃないですか!あの人家康公とも縁のある、あの辺のひとなんですよ!!(うろ覚え情報)
だからして、今年の大河ドラマ関係で真田幸村のラッピング電車が走ってるように、浜松では直虎と権現のラッピング電車が走ってる!
そして浜松市内の各所に等身大パネルがあるっていうんですよ!!
もうね!これだけでも巡ってみたら楽しそうなんですが!時間がない!!
とりあえず、絶対権現がいそうな浜松城に狙いを定めてレッツドライブ!!
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駿府城も浜松城も街のど真ん中にありました。
あれだ、この二つの城は平城で周囲に住民が住んで栄えた系の城だ。防衛の拠点とか、攻めにくい城とか遥か山の上にお殿様が住んでいて、城下は少し離れたところで栄えている山城とかそういう系じゃなくて、流通とか周囲に町が発展して栄えていく系の城だ。お殿様が割と身近に感じるやつだ。
その分攻めにくいように大きな堀を張り巡らせているのですが、平地で今よりも建物が低い時代に天守閣がデーンとそびえたっていたら、それはいいシンボルだし、立派なお城のおひざ元で生活できるのは誇らしいだろうなと思いました。
両方とも当時の城は残っていないので、現在は復元されたものしかないのですが(駿府城は東門のあたりのみ)、中の展示やら当時の石垣やら、残された物が大変興味深かったです。
浜松城は高度成長期時代によくある鉄筋コンクリート再建系でした。岡崎城も名古屋城も大阪城もその系統だね!
ちょっとこじんまりとしていて、城を再現したというよりはお城型の展示スペース作りました系なのも上記のお城と一緒。
ただ、当時の井戸とかは残っているのでそれを見学するのもありよね☆みたいな?
やはり徳川の城なので、家康公が着用していた鎧(複製)とかがありました。脇差は本物だったなー。
私のお目当ては権現等身大パネルだったので城攻めも早々にパネル探しへ。
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権現は第二衣装でした。金ぴか第一衣装もいいけどこっちもいいよね。ってことで写真を撮っていざ佐野美!したのであります。

開けて翌日、静岡へ…行く前にちょっと寄り道。
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佐野美術館は三島にあるのですが、三島といえば三島大社。時間があれば行こうかな?とは思っていたのですが、前日は佐野美で半日がつぶれてしまい(想定内)ましてね。せっかく三島まで行ったのに三島大社寄らないとか、寺社仏閣大好きな私がそんな不義理したくない!ってなわけで朝一で三島大社に!
宿をとっていたのが沼津なので、ちょっとだけ戻ることにはなるんですよね。でもさー。ここまでもう一回来ることを考えたらさー。
というわけで朝早い三島大社。出店はまだ開いてないけどすでに参拝者が!
ちょうど七五三シーズンなだけあってきれいな着物の小さい子がそこかしこに。ああ、大変だろうな(どっちも)と思いながら、それでもハレの日が本当にいい天気でよかったねと思いつつ参拝を。
そこから静岡に走って駿府城!駅前の広い公園でした。その周囲には官公庁もあるので、本当にここは静岡の中心地なんだなという雰囲気。お城の近くには官公庁がありますよね。愛知でも名古屋城の目の前には県庁がありますし!
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駿府城の跡地は公園になっていました。東門の周囲が再建されていました。当時の工法をで建てられているようで、屋根を支えるために斜めに梁がかかっていたりとか、建築萌え的にも満足な建物でした。
駿府城のジオラマとかもあるしね!ああいうの見るの楽しいよね!!
家康公の当時の暮らしぶりとか、駿府城の再建だとか、竹千代君が暮らしていた部屋の再現とか、結構しっかり見るものがありました。音声ガイドもあるので、それを聞きながら回ると結構な時間泥棒でした。
その後は公園内をうろうろ。家康公が自ら植えられたとされるミカンの木(すごい実がなってた)や、銅像なんかを見て、絶賛調査中の天守閣跡を遠めに見ていざ久能山!

・・・の前に、もう一軒より道。
確かにこの静岡の地で家康公といえば駿府と久能山。でもね、駿府城の展示物を見てて、近場にもう一軒あるらしいことが判明したんです。
それが「静岡浅間神社」。この静岡の地に古くからある神社で、家康公も元服の義を執り行ったとか必勝祈願に焼き払ったとか(ちゃんと規模を大きくして再建したよ)懇意にしていたとのこと。のちの歴代将軍にも手厚い保護をされたらしい!!これはいくしかないでしょう!!!駿府から近いし!!!
…現場は七五三の人だかりでした。
いやあ、時間帯も悪かった。ちょうどお昼ご飯食べた直後くらいだったし。いい天気だし。そりゃあ七五三するよね!!
ここも朱塗りの豪華なお社でした。久能山を控えていたので入り口だけで失礼をして、御朱印いただいてまいりました。



レッツドライブ一泊二日!その2「佐野美術館はどうだったか」 [にっき。]

何回かに分けてお送りする爆走500キロ超の一人旅。
今回はこの旅のメインイベントの一つ「佐野美術館」についてです。
結論:目算は厳しく見てそれでもなお現実はつらい。

当初の日程(計画)は以下の通りでした
1日目
自宅→静岡インター→「さわやか」で昼食→駿府城→久能山→お宿
2日目
お宿→佐野美術館→浜松→自宅

計画は計画。予定は未定。
佐野美術館で講話が行われるのが両日とも午後、スケジュールを逆にたどったら講話が聴けるんじゃないか&開館スタートダッシュの可能性があるけど、小さな美術館だから午後はそれほど混んでない「かも」知れないし、土曜日は厳島の奉納演舞があるからそっちに流れる審神者もいるだろう、そしてその配信を見るために午後は早めに引き上げる人も多いだろう。翌日は厳島組が来るかもしれない=さらに人が増える!?
そんな色んな予測をした結果当初のスケジュールを逆にたどることにして、浜松城を出たのが11時過ぎ。
どう考えても休憩コミで2,3時間はかかるよなと覚悟をして車を走らせました。
すでに現地入りしている友人(考えることはみな同じ。何人も知った顔が潜伏してました)に現状を聞いて、目算が甘かったことを知って焦る気持ちを抑えつつ、安全運転!
駐車場は使えないだろうと覚悟をしてたので(実際待機列に使われてました)、案内のあった市営駐車場を目指したのですが…なんと我が愛車のカーナビには表示されない!!どういうこと!!ここにきて!!!
住所で目的地を定めてはみたんですがね。その、カーナビって、目的地を設定すると旗が立つじゃないですか。
その旗の位置がね。道を挟んで駐車場の反対側でね…。旗が立ってるとさ、やっぱりそっち側ばっか見るじゃん。ないじゃん。あれ?間違えたかな?ってぐるっとするじゃん?ないじゃん?あれ?ってなるじゃん。
それであの辺ぐるぐるしましたよ。最終的には携帯のグーグルナビを使いましたよ。なんかちょいちょい使えない子だったりします。うーん、ナビの更新が昨年で終わってるから、その弊害かなあ…。

その駐車場から歩いて数分、佐野美術館はありました。のどかな住宅街の中に緑を蓄えたいい環境です。こんなん近所にあったら年パス買うわー。
そして人!人人人!!どこに流れてどこにつながってるのかわからないレベルで人!!!!!
あとで知りましたが、この日は3000人がこの美術館に来館した模様です。
「今まで最高2000人くらいまでなら美術館に来たことあるし、大勢来てもさばけます!大丈夫!」と、非公式ではありますが今回のイベントを応援されているツイッターアカウントさんがつぶやかれてましたが、それをはるかに上回る大盛況だったようです。
当然美術館の職員さんではさばききれないので外部に応援を頼まれたのですが、運悪くほかのイベントと重なったようで色んな所が出払ってた模様。
最終的に列形成や誘導をしてたのがなんと静岡県警!!ご苦労様でございます、という気分でした。
たぶん、警備をしていながらも「なんでこんなに人が多いんだ?何がそんなに?」と思ってらっしゃる方もいたんじゃないかなあ、と思います。うん、並んでる私もまさかここまでとは思わなかったし、今は刀だけでこれだけの人が集まっちゃうんですよほんとびっくり。
開館したばかりの時間帯はたぶん早く行って待ってた人とかで混乱もあったのでしょう。でも私が到着したころには列形成もきちんとできていて、ざわついてはいたけどそれほどの騒ぎにはなっていなかったです。
翌日はこの日ほどではないにせよ、やっぱりすごい人だったみたいです。
美術館に向かう途中のSAでの休憩で友人に「240分待ち」と聞かされてて、うわあ目算はずしたー!って思ってましたが、スケジュール変更しちゃったので今更変えることはできない。仕方ない、この後の予定はないから夜まで付き合おうと思い覚悟をして並んだのですが。
私が並んだ時に掲げられていたプレートには「300分以上」・・・以上!?また増えてる!!
で、300分以上って……5時間以上ってこと!?!?と、並びながら時間の計算をしてみる。今が2時半だから、5時間後って7時過ぎてる!?
本来ならこの日は駿府城と久能山東照宮を回って早い時間にチェックイン、のんびりと宿で過ごす予定だったんですよ。だからチェックインは「遅めに見積もって」6時。
確実に間に合わないwwwwww
速攻で宿に連絡を入れました。とりあえず10時に変更しときました。これでたいてい何とかなるはず!!
そこから1時間半くらい並んだでしょうかね。
列もだんだんと進んできて、それでも終わりなんて遥か向こうで、待ち時間300分のつらさを実感できてしまいました。だって、1時間半並んだとしても、残り3時間半あるんだよ?
どこまで蛇行しても景色の変わらない列の中にいて、「いったいいつになったら私は美術館に入れるんだろう。もういいや、明日の朝に賭けようかな。東照宮は逃げないし」とか思ってた所に朗報が!

「講話をお聞きになりたいという方は、先に講話をどうぞ!後からでも確実に入館できます!遅くはなりますが!確実にご覧になることができます!」
というアナウンスが!!

もうね!現状打破したかった。もっと具体的に言うとお手洗い行きたかった(気がする)。じっとしてられるのは1時間半が限界でした。講話の後でも入館できるというなら、講話を聴いたあとお手洗いに行ってから見ればいいんじゃない!?ってなった!とにかくこのまま並ぶの限界!!
ただその一心で列を抜けて、講話を聴く列に並びなおしました。反応早かったからか最前列に!!!(並びなおしてから30分は待ちましたが)
講話は素晴らしかったです。面白かった!すごく興味深い話を色々と聞けました!!

・水の話。焼き入れの時に使う水の性質によって全然変わる。酸性やアルカリ性などのPh、水の粒子が細かいかどうか(H2Oは単体で水になってるんじゃなくて、いくつか連結して水の粒子を形成してるそうです)、不純物があるかどうかなど
・鉄の接着剤の話。刀を打つときに伸ばして折りたたんでまた打って、をするんだけど。鉄を溶かすのに火に直接くべるから、どうしても表面が酸化する。酸化してるとくっつきにくいから、それにホウ酸を振りかけて酸化した鉄をくるんじゃって、くっつきやすくする。やりすぎると不純物が多くなるから、量の見極めが大事
・小夜左文字のお話。というか、お小夜を作った左文字さんの話。正宗の弟子なんじゃね?説と正宗の刀を見て独自に研究説の2種類あるらしい。製法は一緒なんだけど、精度が左文字さんのほうが上のが多いらしく、あれ?弟子説だと師匠超えてない?それってまずないよね?自分で勉強しちゃった?ってなっていたそう。
でも、正宗が本気出していいものそろえて打った刀の出来が素晴らしいので、左文字はいいものそろえて打ってるからよかっただけで、正宗も本気出したらすごいから弟子説ありかもとなっているらしい
・刀を買うなら、まずは10万円くらいのを身の丈に合った値段がついているものを買って、毎日眺めるといい。そうしてみる力がついてきたら、だんだんといいものに手を出していく。いきなり飛び越えても偽物つかまされたりするから気を付けて!
・佐野美術館は国宝とかを展示した後に届けで出せばいいけど、これまで刀を展示してきたところはそういう場所ばかりじゃないから事前準備とかいろいろな仕組みが必要になってくる。薬師寺もなーあれ大変だったんだよー
その他いろんなことをお話ししてくださいました。あれで1時間!内容は1時間以上のものだったし、体感的にはもっと短かった!お話上手で場の空気を和ませて面白くしてくださる方でした!

http://togetter.com/li/1047809

何回か行われた講話の内容がこちらにまとまってます。一日3,4回、2日間あったのでいろんな話が出たみたいで、聞いた話聞いていない話色々です。
それにしても、聞いてるお嬢さん方が一斉にメモ帳を取り出した時にはちょっと驚きました。皆さん準備万端!!展示室でも必死にメモを取る方がみえたので、勉強熱心な方が多いなあと思っていました←ほんとに見るだけ・聞くだけの人
この講話が大体1時間、終わって暗くなっている5時半に再び美術館の待機列に並びなおすと、あれだけいた人の列がすっきりとなくなっていて!もう、すぐ!館内に入れるほどに!!
館内入ってすぐに等身大蜻蛉切と貞ちゃん(いるんですよ、貞ちゃんも。私がお目当てにしてないだけで)が。さらに二振の書き下ろしイラストも飾られていました。
列はその前をゆっくりと進むので、写真撮影タイムはばっちりありました☆美しかった。蜻蛉切さん美しかった…!!
その後2階の展示室に上がるまで列は伸びて、いよいよ展示室へ!
壮観でした。時代ごとに刀が並んでいるので、その形や置かれている立ち位置の変遷もよくわかる!!
だから順番に見たかったからなのか、後半のほうは空いているのに最初のほうは列が伸びてる状態!
そしてそれとは別に「特別展示」をしている小夜と愛染を見るための列が展示室内に形成されていました。
順番通り見ようかな、とは思っていたのですが逆にサクッと小夜ちゃんたちを見てから展示を見るかーと思ったので(先に並んで済ませておきたい心境)列の最後尾に。
残念だったのは、小夜と愛染の飾られてる周りだけ刀情報と文字情報が多すぎて把握しきれず、そのうえそこだけ圧縮されたように人が多かったのできっちり読むこともできずで色々と中途半端に終わってしまったこと。
同田貫が並んでいたり、刀紋の説明がされていたりと、じっくり読みたい展示がぎゅっと詰まっていました。もったいなかったなー。
小夜と愛染はかろうじて銘が読めたので「あ、これが小夜ちゃんか!」「こっちが愛染!」と確認して終了。欲を言えばもう少しじっくり見たかった!!ホントに「会って終わった」でした。それぞれの刀の説明とかも書いてあったのに読めなかったのが残念でなりませんが、何せ初日の話なので翌日には何らかの改善がされていただろうと思います。
蜻蛉切りと貞ちゃんはさらにその奥。貞ちゃんの所には別の熱心なお姉さん方がいらしたので、貞ちゃんだーと眺めて終わりました。ちっさいね、貞ちゃん!かわいかった!!
私の本命は蜻蛉切。ええ、じっくりと拝見しました。美しかった。ただひたすら美しかった。
検索すればその姿は画像で出てくるので説明はしませんが(有名だしね)、思ったよりも小さいことと想像以上に薄いことが印象的です。繊細なの、すごく繊細な刃先なの。
梵字の彫ってあるほうが平面で、裏面はそこに向かってカーブしてて、そのつながったところの、要するに「切るところ」がすごく繊細なイメージです。その美しく繊細な輪郭を絶妙なバランスで大笹の葉の形に成しているあれは奇跡といってもいいんじゃないでしょうか。ほんと美しい。
あれはな、蜻蛉が切れてしまうのもわかる。触れたら切れてしまいそうな鋭くも繊細で柔らかなそこを撫でたくなる。切れてもいい。触れたい。
そんな魅力にあふれた姿でした。美しかったー!!
もうね、私はこの時点で大満足でした。蜻蛉切さんが想像以上に繊細で美しかったのでおなかいっぱいで、だからしてほかの展示物は気軽にうろうろと見ていたわけです。
私の刀の見方ははっきり言っていい加減です。気になるかならないかで、好み?とかの話なのかな?良し悪しはわからないからインパクトとイメージで「これいいなー」する感じです。
後、たまに目が離せない刀がいたりしますが、多分私の意識が向いてるかどうかだけなのでそれがいい刀とかなんか憑いてる刀とかいうわけではないと思います。
で、だ。今回の「これいいなー」が堀川国広だったので、私的には山伏国広の兄弟刀!!とテンション爆上がり!!素直そうな刀でした。
ええ、この日は前述のとおり同田貫もあったんですよ。蜻蛉切さんもいるんですよ。で、山伏国広の兄弟刀ですよ。言いたいことがわかってくださった方は私の仲間だと思います。
(山伏国広の兄弟ってことは堀川国広(脇差)や山姥切国広の兄弟でもありますね!)
あとはモフモフした鞘とかもありました。
展示室に入ったのがすでに6時過ぎてたのかな?最終的な閉館は7時半になっていました。まあ、たぶん最後の客(私たち)がこのままほっといたらずるずる居続けるだろうから、それは英断だったと思います。
そして思いがけない幸運は、先ほどまで講話をされてた先生がふらりと展示室にいらしたこと!そして刀について講話の延長戦みたいなのがそこかしこで行われたいたことです。あれはちょっと贅沢だったわー。
貞ちゃんの研ぎが甘い、みたいなことを講話でもおっしゃってましたが、現物を見てもつぶやいておられました。
そのあと常設展示のほうに。少ないけれど、ちゃんと常設展示もあったんですよ!平安時代の仏像とかあったんですよ!!
刀を見るために並んでる列から、ちらりと天部らしき仏像が見えてましてね!そこで別テンションが上がってたわけです!!
宝塔持ってるから多聞天かな?空をつかんでいる左手には、多分「戟」か槍みたいな長物を持っていたんだろうな。
もしかしたら毘沙門天て伝えられてるかもしれない。説明書には「多聞天か毘沙門天」と書かれてました。うん、どっちも一緒だよね?祀り方によって呼び方違うだけよね?
その他にも大日如来と、珍しいところで蔵王権現が。
ふらりと見に行った時に、ほかの方が学芸員さんに説明を受け照らしたのですが…。その学芸員さんが生き生きとされてたのが印象的でした。たぶん専門は刀以外なんだろうなー。下手したら仏像とかが専門なんじゃないかなー。今日一日刀メインで人が集まってきてたから、それ以外の説明とか新鮮で、なおかつ日常に戻った気分になるのかなーとほほえましい気持ちで聞いていました。
館長さんは刀の展示室で、小夜たちもいいけど刀の変遷を楽しんでくださいみたいな誘導をされていました。この方はこの方で刀を愛してらっしゃるんだなあという印象です。
展示物を見終えたころに同じ講話を聴いてらした友人と合流してふらふらと展示物をもう一回見て、蜻蛉切さんにご挨拶をして物販並んで帰ってきました。
物販のポストカードが神経衰弱だったのですが、超イージーモードの蜻蛉さんが目当てだったので間違えようがなかったです。
その他にも館長の書かれた書籍や今回の図録、それから仏像萌えがわいてるタイミングで出会ってしまった仏教関係の展示物の図録(500円とリーズナブル!)、後は今回の展示合わせで作られたらしい蜻蛉があしらわれたヘアゴムを購入しました。このヘアゴム、普段使いしちゃってるので(というか翌日から使ってる)もう一個買ってくればよかったなーと思っている次第です。でも、次行く予定がないのよね。誰か行く人にお願いしようかしら・・・。
美術館を後にした私たちは花丸の話題に花を咲かせながら帰路につきました(これの週末明けが水着回でした)。
花丸以外では大典太は結構ネタにされてるのにソハヤってネタにされてなくね!?そんなにみんなの所にきていないの!?(二人とも来てません)が話題でした。

いやあ、美術館に並び始めてから出るまで約5時間ほどいたのでしょうか。大半が待ち時間でしたが、講話を聞いたタイミングが良かったのか「もういや、きつい」というほどにはならなかったと思います。
あれでな、講話がなくて並びっぱなしだったら私は途中で力尽きてた。
それとやっぱりこのタイミングでないと講話も聴けなかったし、講話は聞いてよかった!な内容だったし、その後の講話ロスタイムみたいなのもタナボタだったし、何よりこれで時間に囚われず朝はゆっくり起きて駿府城に向かえる!という気楽さがいい!!!
結果的にスケジュール変更してよかったと思います。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、ともいう!!



レッツドライブ一泊二日!その1「佐野美術館をどうするか」 [にっき。]

今年の夏ごろにETCを搭載した我が愛車。
その主たる目的は「夏合宿で快適に高速IN・OUT」だったわけですが、それ以外にも目的がありました。

世間では刀ブームが公然と叫ばれており、TVで特集組んだり博物館が本気出したりしてるじゃないですか。
またそれか!!です。ええ、ですがこれは地続きの話。
今年の9月に高速道路かっ飛ばして桑名に行き、忠勝充をしてきたのは以前書いたんですが。
今回はその集大成、ええ、本物の蜻蛉切を見に行くのです!!!
あの時桑名で蜻蛉切の写しと出会ったことで、より一層「本物を見なければ」という思いが募りましてね。
いや、写しなら前から見てるんですよ。桑名のあったのとは別ですが、岡崎城にも写しがいくつか(?)ありまして。
そのうちの写真撮影お断りゾーンにいるのには何回か会いに行ってます。
で、だ。
三島にある佐野美術館で現在蜻蛉切(本物)が公開されているのです。来年の2月くらいまでの長期にわたり、市と刀剣乱舞公式がコラボをして大々的にやっているあれです。
最近軽率にコラボをしてくれるので、審神者の私たちは全国を右往左往している状態だと思います。
そろそろ徳川美術館で大掛かりなのやりません?おっきいこんのすけが来るようなやつ。あの美術館には何振もいるんだから、やりましょうよ。今年の春に4本並べたからしばらくないんでしょうかね?
軽率に展示しちゃうからチャンス見失ってるんでしょうかね?あ、コミケに出店してたりとかやることはやってますね確かwww

閑話休題。蜻蛉切です。
そして、静岡といえば、徳川家康公です!!!!!
なんぼね!地元がね!地元だって言ったってね!!!あの人あんまりこの地にいなかったからね!!!
生誕の地ではあるけど、なんだかんだとすぐに人質になって帰ってきたけど何年かしたら静岡に行っちゃったからね!!大体が静岡住まいだったからね!!最後の地も静岡だし、最初に埋葬されたのも静岡だし!!!!
お墓参り完結するには久能山に昇るしかないんですよ!!!(地元の菩提寺と日光はいった)
そして浜松ではいまBASARAともコラボしてるんですよ!!私が愛したゴンゲーンの等身大パネルが!浜松城にある!静岡熱すぎでしょう!!!!
これらをすべて回るとなると公共交通機関を使ってではロスタイムが出る。そして荷物の移動がめんどくさい。
結果、往復500キロ超を愛車でかっ飛ばすという一人旅を計画したわけであります。
ええ、ドライブ大好き!眠れる力を呼び覚ませ愛車!!←めったに高速乗らない&普段は山道走行なのでアクセルベタ踏みしたことがない。
さて、こんな気ままな一人旅。どうなったでしょうか。
何回かに分けてお送りしようと思います。


今回の目的は蜻蛉切ですが、こんなチャンスめったにないので久能山東照宮はきっちりお参りがしたいわけです。
そして自宅と佐野美術館(お宿は沼津)のちょうど中間地点に久能山東照宮とか駿府城とかがあるわけです。
というわけでざっくりとした日程(計画)。

1日目
自宅→静岡インター→「さわやか」で昼食→駿府城→久能山→お宿
2日目
お宿→佐野美術館→浜松→自宅

佐野美術館がどれだけ混むか、によるなあとは思ったのですが、午前の早いうちに並べばそんなに時間がかからないだろうと思っていたわけです。最悪浜松なら日帰りできますし、後日に回せれるなあと思ったので。
でも、この日は普通とはちょっと違う「特別な日」だったわけで…。
審神者たちにはとても有名になっている刀剣コレクターの方が、自身が所持している刀剣のいくつかを佐野美術館の展示に出してくださってるんですが。
11月12,13日だけの限定で「愛染国俊」と「小夜左文字」が公開!
これはちょうどいい機会なんじゃね!?!?ってなったわけですよ!!!いつ行こうか悩んでたタイミングだったので、これは!って思ったわけです!!
ですがしかし!こういう「限定で公開(しかも短い)」には審神者が群がる可能性が大!ええ、この直前にあった数珠丸公開(虫干し会)に3000人が押し寄せたという事例もあるし!信濃藤四郎の時も、あんな交通の便の悪いところにそんな早朝から!?だったし!歌仙さんの時もだし薬師寺で大倶利伽羅公開した時もだし、とにかく人が群がる!
これは一体どうすればいいんだろう?と、当初決めた予定を直前まで悩んでました。
さらに旅行前日、この「とある刀剣コレクター」の方が佐野美術館で講話をするとのこと!!この方、刀剣の研究(科学的分野で)をされてる方で、しかもお話がとても面白いのだそう。これは聞くしかないんじゃないか!!という気分に!!
この講話がどちらの日にちも午後から、ということに・・・・!
これは…予定してたスケジュールを逆にたどったほうがいいんじゃないか!?!?!そうしたら午後に佐野美術館に到着するし、そうしたら講話も聞けるし展示も見れるんじゃないか!?
たぶん現場には大勢の審神者が群がることでしょう。私が到着するのはどう見積もっても午後2時過ぎ、閉館とされている5時まであと3時間!
とは言っても5時閉館とか言っても時間で区切ることすらできないレベルで人はあふれるだろうから、並びさえすれば最終的には見ることができるはず。
1日目の午後なら遅くなってもかまわないし、とりあえず心の平穏を取り戻す&2日目の朝に早起きしたりやきもきする必要がなくなるのなら、いっそ一日目に佐野美!!!
すごく迷いました。この決断が功を奏したかどうかは判断が分かれるところかと思います。

佐野美術館は規模の小さな美術館です。国立博物館とかは別としても、われらが地元徳川美術館と比較しても規模が小さい。
だから展示してある量もそんなにないと踏んでいるわけです。
そして、展示が少なければ中にとどまる人も少ない→人の出入りはきっと早いと踏んだわけです。
それならば並んだとしても列は動くだろうし、そうなればなんとかなる!1時間くらいなら平気だよ!
この旅行の前の週に龍が如く6の体験会で余裕で1時間並んだ実績があるだけに、並ぶことに対して抵抗がない恐ろしさ。
立地からしても主要都市じゃない。新幹線は止まるけどこだまのみ。しかも西では明石と江雪が公開されててこんのすけもあっちに行ってる。さらには厳島神社奉納演舞の日!!!!
これは!!きっと!!!穴場!!!!

……。ええ、なめてました。審神者の行動力を。



TA [にっき。]

私は基本的にゲームはじっくりまったり時間をかけてやる派です。
だからロールプレイングゲーム大好きだし、バイオとかでもいろんなところを無駄に調べたりしています。
もちろん、タイマーがカウントダウンするようなゲームは努力しますが、基本的に寄り道大好きだったりもします。
そんな私に立ちはだかったのがドラクエビルダーズの「○日以内にクリア」の達成項目。
ドラクエビルダーズには全部で4章の物語があり、各章には「クリア項目」みたいなのがあって、これを達成するとフリービルドモードで作れるアイテムが増える、という仕組み。
特別な部屋をこしらえたり、各章の世界に点在する何かに挑戦していったり、そういういくつかの項目をクリアしていくもの。
その中にあるのが「○日以内にクリア」。
だらだらと部屋を作ったり世界を冒険してたらあっという間に日が暮れるこの世界で、タイムアタック!余計なことは排除して必要最低限でクリアする!
またねー。これで作れるようになるアイテムが便利なんだ。最強装備もだし魔法使える剣もだし空腹にならなくなる装備もあるし二段ジャンプもできる!
だからいつかはこの項目達成したいなあと思っていたわけです。

で、だ。
先日とあるゲーム実況を見ていてふいにビルダーズ熱が再燃しまして。
これはいっちょやったるかタイムアタック(TA)!という気分になったので始めてみました!!
現在第4章。いけるか?やれるか!?!?な状態です。

1章:メルキド 20日以内→16日でクリア
この章は楽でした。何せスタートダッシュができる!
ピリンと出会って彼女のお願いをいくつかこなすと「おなかすいた…」の合図とともに時間が動き出す。
逆に考えれば、彼女を放置し続ける限り時間は進まない!
この間にほしいものを片っ端から集めるのですよ。土と枝とキノコとお花とモモガキの実とおっさんを!!
この第1章での重要人物の一人、ロロンドというひげおっさん(萌えない)を探して連れてくるというクエストが発生するのですが、その前に助けに行けちゃうんです。なので、このおっさんを助けてそのままキメラを狩ってキメラの翼を作る。キメラの翼は時間短縮のために必要なアイテムだからね!結構な量のキメラをむしらないと翼作れないので、キメラを狩りつくす勢いで狩るのです。
そのあとはできるクエストを片っ端からやっていけば問題なかった。多少遊んでも大丈夫だった。発注前のクエストをこなしておいたとして、クエストが発注されたときにはすでにクリア済み!そのままクリア後のセリフに移行します。
ただ、青の旅の扉の向こうで魔物におびえてる人間を助けた後、その足で大サソリ退治とはがねの守りの図面をゲットしに行ったくらい。このために何往復もするのは馬鹿らしいし、大サソリは強敵だから味方がいたほうがいいし!!
ついでにお城のいろんなものを引っぺがして町のレベルアップに使えばそんなに苦労はしなかったかな?
ただ、どうしても「空飛ぶ靴」はほしかったので、リセット覚悟で探索をして、場所がわかったらリセットで速攻取りに行くというのをやりました。ええ、こういうのに限って攻略本で「この辺にあるよ」の範疇外にあるものです。
まほうの玉も最小限でいけたし、メルキドシールドは1個あれば十分だった。町が壊れるのはデフォ!

2章:リムルダール 30日以内→28日でクリア
計算できなかったのは患者の治るスピードでした。
あれな、3日かかる患者とかな。しかも材料取りに行ってたら一日たってたりとかな。
そりゃあちょっと寄り道はしたけどさ、4回くらい死んだけどさ。死ぬ時間帯はちょっと考えて死んでたからノーカンとしてもさ。なんか気が付いたらギリギリでした。
で、一晩寝ないと次の症状を訴えない患者を待つ間、暇だったし寝てるのめんどくさかったので町を作ってたら町レベルがカンストしました。
やっぱあれねー。私ああいうの好きだわ。作り始めたら止まらない。
それと「住民の寝る場所は作らない」ってのが重要でした。あいつら寝かしてたら町に入り込んだゴーストをだれが倒すっていうの。私は忙しいの!
住民のホスピタリティには全く考慮せず、病室のみベッドがあるというがあるというブラック病院になってました。病室のベッドが空いてても住民は眠らないのね。
これでも1周目の時は全員に個室作ったんだからね!!!マンションだけど!窓ないけど!

3章:マイラ 30日→22日
味方万歳!!
この章は敵が強いのと回復材の調達に難儀しました。
とにかくスタートがきつい。回復材はすぐに頭打ちになるし食料は少ないし敵は多いし!強いし!
それをカバーしてくれたのがマッスルーズな味方たち。2人~3人、さらにもう一人冒険に連れ出せる!
仲間も善しあしで、ガンガンと難所を移動するときは邪魔なんだけど(ルートを確保してあげないといけない)、素材集めのためにモンスター狩をするときは心強いです。何しろ的になってくれるから(ひどい)!
いいですよ!的!彼らに敵がターゲッティングしてる間にボコる!自分は無傷!イエー!
この章では材料集めに手を抜いた結果、何度か往復しないといけないって事態になりました。
あれだ。作業場を拠点に作ったらあかん。作業台は持ち歩くものだ。大倉庫に入れておくものだ。
この章は悲しくも強い愛の物語が含まれているので、個人的には大好きです。豪快な女の繊細な心とか萌えるよね。

4章ラダトーム 30日→?
最終章!この章はタイムアタック的には割と楽だ、という話を聞きます。うん、なんとなくそんな気がする。
でもさ、素材ゲットに時間がかかるよね。何しろ掘るにしてもツーステップ必要だし。
聖水で辺りを清めてからじゃないと鉄も石炭も手に入らない!土でさえ無理!
その代り作れるものはこれまでの蓄積で最初っからガンガン作れるので、1日目ではがねの剣を装備できるようになるし、運が良ければ魔法の玉も作れる(ばくだんいわが敵襲してきてくれた場合)。
ちょっとは遊べるんじゃないかな?という気がしてます。
やっぱりネックは素材集めだよなあ…
現在赤い旅の扉の向こうで救出作戦を決行中。一人ひとり助けるほうが楽か、一気に全員助けるかで悩んでます。雑魚はやっぱり味方がいたほうが楽なんだよねえ




忠勝充してきた [にっき。]

現在三重県は桑名の市立美術館にて村正展が開かれています。
村正は桑名辺りの刀派で、一般的に知られているのは「妖刀」なんじゃね?っていう都市伝説めいた噂ですが、現存する刀は結構あるわけです。
かの有名な本田忠勝が持っていたという「蜻蛉切」もこの村正の刀工が打った槍で、そもそも忠勝の出身地である三河にも村正派な刀工たちが結構いたため、三河では割と一般的に使われていたとか。
「妖刀」とか「呪われた刀」とかそういう都市伝説を作ってしまった、徳川家にあだ名す刀というレッテルは、家康のおじいちゃんやお父さんが村正で殺されただの、家康自身が村正でけがをしただの、息子の介錯に使われたのが村正だの、そういう部分が発祥なんですけど、逆に言えばこれらの事件は全部三河の地で起こった出来事で、あの辺では村正はポピュラーな刀だったからそれだけみんなが持ってて、みんなが使ってた。だから色んな悲劇が村正で起きていた、というだけの話。
家康自身村正を所持していたし、刀としては立派な部類に入ります。愛用者が多かったのね。
(以上、うろ覚えな知識)

そんな村正を一堂に会した展示が桑名でやってる!というわけで、ついでに忠勝公のお墓参りしようかなとか桑名城行こうかなとか、文化財に指定されてる和洋折衷なお屋敷があって、またいいっていう話だよな、という情報を散見したのでどうせTGSが終わってくすぶってるシルバーウィーク最終日、台風が怖いけど今のうちならいけるんじゃね!?と次点の候補日・木曜よりは影響がないだろうとレッツGo!したわけです。

話は変わりますが。
私、最近ドライブが大好きでして。
カーナビつけてから特に。ナビがあれば知らない道もすいすい走れるし、たまに間違えてもリカバリしてくれるし、車内音楽はこれでもかと入れておけるしDVDだって見れちゃうし!
だからこの車で遠出をしたいんだよなーと思っていたのですよ。高速道路をバビューンと走って県をまたいで遠くの地まで!
そういう風にどこまでもマイカーで行くぜ☆な人と交流ができたおかげで、俺にもやれるんじゃね?な気分になっているのは否めません。
で、だ。
この間の合宿の時にも名古屋まで車で行く、なんてプランを考えてたじゃん?高速道路ってさ、普通に料金払うのとETCで払うのとではすごい差があるのね!おまけに煩わしい手間もなくスルーできるじゃない!?これって素敵だと思うの!
取り付け費用込みで1万5千円程度なら許容範囲!割引サイコー!というわけで、今月の頭に取り付けたんですよ。残念ながら合宿では車を使うことなく終わり、ETCもデビューすることなく終わったわけですが。
新しいおもちゃを手に入れたら、使いたくて仕方なくなりますよね?うずうずしちゃいますよね?無駄に高速道路走りたくなりません?
というわけで、昨日。
桑名に行くのに高速を使って1時間くらい。伊勢湾岸を走るから海が見えたり橋を渡ったりとなかなか楽しそう!よし!車で行くか!!ETCの具合も見たいし!となったわけです。ETCで行くと電車代&駐車場代よりも安く済む!!さらに時間短縮にもなるんじゃね!?いえーい!お得しかない!!
伊勢湾岸走るなら刈谷のハイウエイオアシスに行こうぜ!ラグジュアリーなトイレ休憩しようぜ!
もう、気分はワクワクですよ。
この安直な考えが功を奏したかはまた別のお話。
行きはよいよい、であっさりと美術館に到着。村正展を堪能してきました。
名前や由来を憶えない記憶力のないことをやっているので、どの刀と名指しはできないのですが、2階展示室を入って左側すぐに展示されてる二振りのうちのどちらかが気になりました。
左入ってすぐの一振りの切っ先から、二振り目にかけて。二振り目は拵え付きなので力が抑えられてるのかな?という気はしましたが、一振り目の切っ先がやばかったです。
物の良しあしはわからないので、それがいいかどうかはわからないのですが。あんだけ刀が展示してあると一振り二振りは波長が合うのか「ん?」っていう感じになる刀があります。まあ感覚だけでものを言ってます。
主張が強い、という意味ではこの二振り辺りがダントツ。逆に一切の主張がなくてその刀だけ気配をあえて消してる、でも強いやつにはわかるみたいなよくわからないことになっていたのが結城ゆかりの刀。葵の御紋を刻印する許可をもらっている刀匠の作らしく、するっとした肌がかっこよかったです。あのひと振りだけ空気違ったわー。
空気というか「これ、夜中に見たら妖刀と思っても不思議じゃない」と思ったのが家康公の村正。あれはきれいだけど、怖い。後で調べたら徳川美術館の刀だったので、またいつか会えるかも。
そんなこんなで村正を堪能したら、桑名城址へ!忠勝公の銅像があるよ!蜻蛉切もいるよ!とのこと!
蜻蛉切、長かったです。写真に収めると忠勝公がちっちゃくなる(笑)
桑名城はすっかり堀と石垣だけになっているので、そのあたりをうろうろとしてから鎮国守国神社にお参りをして、お昼ご飯!
やっぱり!桑名といえば蛤でしょう!これは絶対に食べたい!我が家の食卓には蛤よりも大アサリが乗ることのほうが多いですが!個人的には貝は砂があるのであまり好きではありませんが!蛤!食べたい!
あっさりとうどんとか蕎麦当たりでーと思ったらお城の近くにお店があったのでそこに。
したらやっぱり蛤押しでした。天ぷらがあったのでそれを注文。本当は焼き蛤を頼むべきなんだろうけど、貝殻付きの貝はな…砂がな…どうにもトラウマで、貝自体が嫌いになりそうな瀬戸際でな。
蛤のてんぷらはふわっふわでした。おいしかったー!
そのあとは忠勝公のお墓参りをして、もう一つのメイン「和洋折衷なお屋敷」へ。
このお屋敷、なんで行く気になったかといえば村正を見に来た動機と一緒。
ええ、刀剣乱舞です。
私の第一の槍、蜻蛉切さんが「村正は、悪いやつではないのです」というのですよ。だから村正を正しく見るチャンスに正しく見ようって思いまして。それに割と近場だし!
で、和洋折衷なお屋敷=六華苑も和建築の一室から見る風景が「ゲームの中の本丸みたい!」ということでおすすめされたのです。
実際和洋折衷な建築は和装洋装がごちゃごちゃしてる刀たちにぴったりだなと思ったので、うちの本丸は和洋折衷でいいんじゃないかな?とか思えてきました。洋館2棟建てで一方は丸っと粟田口で、もう一方は洋室を希望した刀たちで、和建築のほうは三条とか左文字とかで。いいんじゃない?こういうのいいんじゃない??
あいにく途中から雨が落ちてきたので、台風が来るか!?と早めに桑名を後にすることにしました…もうちょっとのんびりしたかった。
でも、この後刈谷に寄るし、早く帰ったんなら帰ったでやりたいこともあるしーと意気揚々に車を走らせて、無事に刈谷を満喫して(食べたかったほっとスナックがなかったのが悔やまれます。シャレオツなものばっかだったよ)、後は帰るだけー♪とナビの指示に従って車線を変更してたら・・・・

私の横を通り過ぎる「東海環状自動車道」の文字と分岐。
!?!?!?
私が下りるICはこの環状のうちなんですよ。それが横を通り過ぎて…あれ?じゃあ今走ってるのは!?!?
次いで見えてきたのが「岡崎PA」。まさかこれはOPENの時に話題になったあの!
まさか・・・まさか・・・!!
私が今走ってるのは第二東名!?
思わずカーナビを見ると道なき道を走り続けるカーソル!お前第二東名に対応していないのかよ!!!
この春アップデートをしたんですよ。その時にちゃんと第二東名の新しいところまでカバーできてるのを確認したはずなんですよ。あれ?どういうこと!?!?
私のカーナビは中古なのでそろそろ地図の更新が止まるんですよ。確かこの春が最後。その最後の更新を確認したはずが…どういうことですか!!!!
何のために、何のために1時間もデータ更新のために走らせたのかと!!
そう憤りを感じても道は目の前にまっすぐ伸びてて、リタイアすることもできないので腹をくくるしかないわけです。
次のインターで降りよう。そしてUターンをしよう。そう思いながら車を走らせて走らせて…どこまで行くの?
第二東名のインターのなさに愕然としました。結局岡崎東まで行くことに。ここな、岡崎市の端っこやねん。私は岡崎市を横断してしもうてん。結構な距離なんよ!市町村合併で膨れ上がった岡崎は!
岡崎以上に市町村合併で膨れ上がった町に住んでる私に言われてもなぁ、というところでしょうがとにかくなかなかインターがなかった!!!!
そのうち豪雨になるはトンネル多すぎるわで不安で仕方なかったですよ。
第二東名はあれだ。山とトンネルばっかでつまんなかった。
やっぱり町の中を走るほうが楽しいなあ。
思いがけないドライブまでやってしまいましたが、楽しかったです。今までこんなに長く車を走らせたことがなかったので(しかも高速道路)いい経験になりました。

第二東名分だけ、交通費に足が出ましたがね!!!くそう!!カーナビめ!!!!



独り占め [にっき。]

お盆が終わりましたねー。
いや、正確には今日が五山の送り火、大文字焼の日なので正確には今日までお盆なんでしょうか。
私は11日から昨日まで盆休みで、きょうは久々の出勤でした。
なんで、おやすみは、あんなにはやくおわるん?
少しでも有意義な休みにしたいので、とりあえず11日は自分の好きなこと(アクティブ編)を押し込めてみました。

ええ、どうにも我慢ができなくて、朝一番で執事の待つ仮住まいに帰宅してきました。
あのねー、お肉がおいしそうだったんですよ。
今月限りの品に「牛三角バラ肉のステーキ」と「豚フィレ肉のステーキ・サラダ仕立て 」があったんですよ。
タンドリーチキンも常備されてるので、牛・豚・鶏の3種類が楽しめるんですよ!!
あの攻撃的なまでのおいしそうな牛のステーキ画像に「行かねば、これを食べに行かねば」という衝動に駆られましてね。
ずっと月末に行こうかなと思っていたのを、急きょ11日に!
しかも適当な時間が空いていなかったから、一番早い時間に予約!
話は少しずれるのですが。私は18日にオートテニスで体を動かそうと思ってたんですよ。でも、せっかく5日ある盆休み、これを活用しない手はないじゃん?だからこれのどこかでテニスに行きたかったんですよ。で、18日にあまりに近い日付はなんだなーと思ってて、だからして11日にテニスにいこう!とは決めてたんですよ。
ええ、そこがまずあって。
で、禁断症状にも似た「帰宅したい…」を抑えるべく、11日の朝一って頑張れば間に合う気がしたので予約を入れてしまったのです。しかも一人帰宅!初一人帰宅!
一人で帰ると空席料を取られるので、本来は敬遠したいところなのですがね。でも一方でやってみたい一人帰宅でもあるわけです。
一人で帰ると、空席には大きなクマのぬいぐるみがデーンと座っていてね。一人でいる分執事やばあやたちとお話ができたりしてね。
友人とわいわい行くのもいいですが、一人帰宅もしてみたいなあと思ったわけです。
ええ、朝一に、一人で帰宅。
それはつまり、次のお嬢様方が帰宅されるまであの仮住まいを独り占め状態!!!!
いやあ、至福の時間でした。
一番の萌えポイントは廊下を通り過ぎようとして私に気が付き、顔だけちょこんとのぞかせて「おかえりなさいまし」と笑顔を向けてくれた白壁ばあやでした(お出迎えは日比野ばあやでした)。あの仮住まいはばあやがいるのが一味違う処だよね。
まだ仕え始めて日の浅い氷室さんがすごく初々しかったです。一人で帰宅しているので、何かと気にかけてくださり「お味はどうですか?」と声掛けもたくさん。ほかの執事たちも話しかけてきたりと、寂しい思いは全くなしwむしろ役得?
もちろん、目当てにしてたお肉は食べてきましたよ!ソースが絶品!牛は王道バーベキューソースでお肉は柔らかく、最初はソースの味が強いけどあとからお肉の味がどんどん出てきてソースと混ざっておいしい大洪水で。
いや、お肉ももちろんなんだけど、そこに添えられてるマッシュポテトと枝豆の和え物がまたおいしくて。マッシュポテトのクリーミーさがまた…あと枝豆甘い。
豚さんのほうはサラダ仕立てなので豚のみならず野菜にも合うソースがおいしかったです。豚さん自体の脂が抑えられててすごくさっぱり、しょうがとエシャロットのソースはしょうがが強くなくてさらさら食べれます。
鳥さんは相変わらずのタンドリーチキンです。相変わらずというにはあまりにもおいしいですが、定番の一品なので相変わらずという表現になります。毎回食べてるのよ。おいしいのよ。
で、季節限りの品にラッシーがあったんですよ!今月は飲み物のほうに季節限りの品が多いんですよ!甘酒飲んでない!!
ラッシーと「彩り霙」という名のフローズンドリンクにはとんでもない数のフレーバーが用意してあって、霙のほうは2種類のカクテル状態。氷室さんに進めていただいたアマレットは杏仁豆腐を食べるときに頼んではいけないという失敗をここに記しておきます。
で、ラッシー。ラッシーですよ。タンドリーチキンにはラッシーでしょう!
今回はチェリーのフレーバーを選びました。ライチなかった…(´;ω;`)
そして、この日にあった思いがけない逸品が「豆腐チーズ」。豆腐を味噌漬けにしてあるもので、まるでチーズのような味わいがする、酒がほしくなる味でした。お代わりしちゃったよ。酒がほしいよ。あれを箸の先で少しずつなめながら酒を飲みたいよ。きっと永久機関だよ。
どうやら九州で買い求めたものらしいので、あっちの酒飲み御用達なのかなあ?と思った次第です。
そうそう、この日は豆腐チーズよりも思いがけないものが!!
それは音楽係・長湫さんのヴィオラの演奏!いやあ、目の前で引いてくださいましたよ!
くしくも今更ながら米津玄師ブームが私の中で巻き起こってまして、その中からアイネクライネを。
秋の練習風景を収めたCDでは1曲目が「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」だったこともあり、それも併せてタイトルの意味を教えて下さったりといろいろとお話もできちゃいました。
いやあ、一人で行っても退屈しなかった。あれはあれで楽しかった。

「車の運転に気を付けて!」という声の元、日傘を歌里さんに開いてもらって仮住まいを後にしました。
そのあとテニスで汗を流してひとっぷろ浴びて帰ってきました。
休日を有意義に使ったぞー!!!!

あ。残りの休日は13日に親戚が押し寄せたので12日はその準備日で、14,15は家でまったりしてました。



Windowz10 [にっき。]

今使っているパソコンを買ったのが2014年の正月。2年半たったうちの子は相変わらず私の手には余る性能で、主に艦これとどすこれとブラウザ2種(タグが常に5つ以上)を常駐しつつ、音楽聞いたり動画見たりがストレスレスに遊べるいい子だったりもします。

で。

今週末でWindowz10の無料アップデートが終わるじゃないですか。
そりゃあこの子買ったときは「なにがなんでもWin7!」とさがしまくって、Win7(Win8への無料アプデあり)にしたんですよね。
そのWin7もサービスが終わるのがカウントダウンが始まってるらしく、新しいOSに変えなさいとうるさいわけです。
Win10への勧誘はいろいろと話題になりましたよね。
私はいろいろと考えてWin7のまま来ちゃったんですよ。なにせXP時代のソフトを無理くり7で動かしてたりしてたので、不用意にWin10にしたときにそれが動かないのはヤバいので。
個人の話ならいいんですが…年末年始はちょっとした記念祭だったので、環境変えるなんて恐ろしくて恐ろしくて。
というわけでこんなじきまでずるずるWin7のままだったわけです。

しかしだ。

職場のパソコンも親のパソコンもWin10になった現在、自分でも使ってみてそれほど違和感ないなーと思ったので自宅環境も変えることにしたわけです。イエー!Win10!
その際に「あのソフトってWin10でも使えるの!?」といろいろ人に聞いたりはありましたが。使えてる人がいるので、これはいけると踏んだのです。
踏んだので今週末はOSのアプデをしようと思ったのでありました!

・・・・ありましたのですがね。
うちの子はWin7Proで、それほどやかましくアプデをせがまない良い子だったんですが・・・その代わりにこじれた性格だったみたいで。
なぜかWin10アプデアイコンに△に!のエラーマークが。
ネット検索したんですが、症例がないんですよ。これ。
「Win10 アプデ エラー」で検索をするとアップデート時のエラーについてばかりで、エラーマークがついた症例が出てこない!どういうこと!?アプデできないの!?
ただでさえ「アプデ後に動かなかったらどうしよう」と不安なのに、それ以前の問題なんですか状態。
恐る恐るクリックをして、とりあえず動き始めたので今すぐアップデートを選択して、無事にダウンロードもして、何事もなくシャットダウン。
おお、こっから長い書き換えが始まるのだな!と温かく見守っていたら…

何事もなかったかのように、いつも通りにWin7が立ち上がる。

はいぃぃ!?!?!
無事(?)に即行立ち上がったWin7はいつも通りの風貌で、相変わらずエラーマーク付きの「Win10になろうぜ」アイコンがある。
あら?あらら???
これは一体どういうことだ?
アイコンから始めたからいけないのかも?とWindowzUpdateから始めてみる・・・が結果は同じ。
考えられる原因としては目に見えるアレレ案件の「エラーマーク付きのアプデアイコン」。
とりあえずエラーがついてないアイコンの時期までさかのぼって(念のため月頭まで戻しました)そこから再びアイコンからのアプデ要請→Win7がおはようございます。
これはWindowzUpdateからやるのかー?と更新ファイルの確認をさせようとしたら・・・確認が終わらない。
さかのぼりすぎたの!?!?と思いつつ、終わらないからとりあえずそのままにして一夜を明かしました。
開けて月曜の朝。パソコンをチェックすると確認に力尽きてスリープしてました。寝んな!(長時間触っていないとスリープする設定にはしてありました)
夜に何とかしよう…とそのまま出勤をして、帰宅をして、とりあえず日曜の時点まで戻そうと、アップデート作業に入る前へ復旧(7月20日の記憶まで戻りました)
だがしかし、このまま同じ作業をしても更新はしないだろう。念のためやってみたけどWin7がおはようございますしたし。

これはあれかー。打つ手なしかー。
USBにソフトを落として、それを使ってインストールするというのも手、らしいんだけど。奥の手っぽいのよねえ。
何とかしてオンラインでできないだろうか。そう思ってふと公式サイトをのぞいたら「ここから始めよう」ボタンが。
どうせアイコンと一緒でしょ?アプデしようとして再起動したら一緒なんでしょ?と安易な気持ちで押したらDLされたのは「Win10アップデートアプリ」。
ありゃ?これは今までとは違うアプローチだぞ?
そもそもWin10にしようぜアイコンはWindowzUpdateに付随しているアイコンだったみたいなんだけど、これはどうやら毛色が違う。
ダメもとで起動したらやっぱりWin10をダウンロードするところから始まるんだけど、ちょっといつもとは様子が違うぞ?となってきた。
これはいよいよか!というわけでポップアップしてくる窓に「はい」を押し続けたどり着いた再起動!
かーらーのー!セットアップ!!!いえーー!!成功ーーー!!

無事Win10になりました。
なんかペンタブの動きがいまいちなのとちょっと所動作が遅いかな?という気がするので、その辺はおいおいやっていこうと思います。
動くか心配したソフトは90%動きました。
一番心配してたソフトは動きませんでしたwwwwww

まあ、月単位で使う予定はないので、それはそのうち…。
とりあえず何とか期限に間に合ったぞーーーー!!!!!



新しい物と古い物 [にっき。]

先月は何やかんやと一泊で大騒ぎをしてきたので、行くことがなかった執事の館。
まあ自分の誕生月だけど5月末に行ったときにお祝いしてもらったし、ジュレも食べたのでいっかーとスルーしておりました。
でも、私の最終目標「執事の館に3人以上で帰宅する」を実現するには、あと1回行かないといけない。
というわけでいつものようにTLで同行者を募ったところ、ありがたいことに一本釣りができたので行ってまいりました。

前回の教訓を生かし、ちゃんと時間に余裕をもって館についたわたし。
しかし今回は別の懸念が・・・。
なんかなー、最近おなかが冷えて仕方ないねん。
おなか冷えてるときって、たとえ体のほかの部位があったかくてもおなかの中だけが冷たいって体感できるんだね。
ここ数年そういうのがわかるようになってしまいました。
私は割と血流がいいほうで、お風呂に入ってると全身ちゃんとあったまるのですが、それでも体の芯というか腹だけが冷たい、というのがわかってしまう。
冷たい飲み物が大好きで、某アメリカンなコーヒーショップではフラペチーノばっかり頼む私なので、実はずっと飲みたかった「紅茶のフローズン」を飲もう、ほかにも七夕をイメージしたもの、夏をイメージしたもの、いろいろあるのにこのおなかのせいで温かい飲み物をチョイスすることに。
エルダーフラワーのハーブティーおいしかったです。
ハーブティー苦手なんですよ、実は。ハーブというか香草自体は好きで、自分でも料理に結構使いますけど、よくあるハーブティの香りのきつさが苦手だったりもします。
苦手なんだけど、ここのは飲めるんですよね。そういえば初めて帰宅した時もハーブティを飲んで「おいしい!」ってなってたような。
あとは迷いに迷って結局フローズン飲みました。ここは紅茶で何をやってもおいしいと実感しました。さんざんおなか冷えないものがほしいとわがままを言いながら、フローズン飲むって言いだしたときには給仕係の千早さんに心配されてしまい(途中で「暖かい飲み物をご用意しますか?」と聞かれたり)ましたが、飲みたかったんです。ほんと、ええ。全部飲めなかったのが残念でした。おいしかった!
ほかにも今月限りのガンボスープがおいしくてボウルで飲めそうだと思ったり、アヒージョが私の知ってるアヒージョじゃなくて鳥のうま煮で、それこそ毎食用意してほしいレベルで上品な鳥の油が飲めるレベルでした。
ほんとな、外れがないよな!
チョコレートのテリーヌが本当にテリーヌだったり、野菜のマリネは最初に必ず頼むってもう決めてるし、キッシュは何も言わなくても出してくれるレベルになってもいいと思うし、クッキーの種類は行く毎に増えてるし、「ぜんふつこのヌーフーン(要検索案件)」は本当に飲めるし、相変わらずが相変わらずすぎて自宅サイコー!でした。
月一で通うようになるとあれね、ほんとに気軽に帰宅しよってなるね。
最初は敷居が高いイメージがあって、お嬢様らしくしていなきゃって思うんだけどさ。でも執事やばあやのつかず離れずなフレンドリーさや確かに格調高い設えではあるものの、そこにある空気は暖かで優しい。
今回はとうとうジーンズで帰宅しました。よっぽどじゃない限りはどんな服装でもいいと思う。
90分という時間があっという間です。来月も帰宅するよ!お肉食べるのよ!

で、この後どうするよ?ってなったときに同行者さんが「熱田神宮で執り行われる奉納鍛錬を見に行く」とおっしゃってたので、ついていきました。
奉納鍛錬、要するに「草薙の剣がご神体の熱田神宮の、拝殿の真ん前で刀を打つ技術を奉納する」というもの。
神社に奉納するのは、何も物質だけじゃないんです。調度品や刀や絵画や、そういう「奉納します」「受け取ります」というやり取りが明確なものだけじゃないんですよ。「人が神の前で披露する」という行為そのものを奉納することもできるんです。
一番わかりやすいのが舞楽ですよね。神社で雅楽を演奏して舞を舞う。お祭りとかによくやるあれです。あとは神前の結婚式とか、たまにお祓いをして札を授かりに行くと奉納舞を舞ってくださるところもあります。
それから相撲。今でも各所で奉納相撲とかやってるかと思います。現代ではもっぱら大相撲のイメージが多いですが、本来はあれも奉納するもの。土俵は神域で女性が上がることができず、大阪場所で女性知事だった時にちょっと話題になりましたよね(あれの結末はどうなったんだっけ?)。
そういうものと同じように、刀を打つ、という行為そのものを奉納するということをやっているのだそう。もちろん、できた刀も奉納しますよ。
毎年七夕に近い土日に執り行われるようにしてるらしく、今年はちょうど9,10日!
しかも参拝者も参加できるとのこと!こんなチャンスめったにない!刀打てるんですよ、刀!!
炎天下だから暑いだろうと帽子を新調していざ体験!
実践の前に練習があって、手や足の動きを指導してくださるのですが、そこで分かった。

金槌の振り方は、鍬と同じ

インパクトの瞬間に握りを強めて、あたった反動で振り上げる。それを繰り返していけばおのずとリズムも刻めます。
相槌とのテンポもよく、なかなかだったんじゃないかと自負します!
そのあとは打った後の刀にやすりをかけて余分なところをそぎ落としてるところを見たり、刀に泥をつけて波紋を作るところを見たり(泥のつき具合が焼き入れの後に波紋になるそうな)、宝物館で太郎太刀と再会をし、数々の刀剣を見たりしました。
それにしても。
実際に刀を作ってるところを見るとほしくなっちゃいますね。でも、いざ手に入れようと思ったら拵えとかにも凝りだすので予算が青天井なうえ、メンテナンスが大変なのでやっぱり本物を手に入れるのは宝くじが当たってから真剣に考えようと思います。どのみち「欲しい!」と思っても、「これがほしい!」と思えるほどのものは巡り合わないと買わないと思うので、そうそうない話だよねって感じ?たぶん買っちゃったときはその刀に魅入られた時だと思います。





有終の美 [にっき。]

私は録画機に絶大なる信頼を寄せているので、よーーっぽどのことがない限りは見逃すと言う事はないのですが(リアルタイムは難しい)
今日、偶然に録画機の中身を整理しようとしてSASUKEの予告CMが録画されているのに気づきました。
おお!SASUKE!今夜か!!!と思った所、うちの録画機が鉄腕DASHを優先させたが為に録画しない方針でいる事に気がつき、あわてて予約のしなおしをした次第です。
いやあ、危なかった!まじヤバかった!
とり溜めてたドラゴンボール超を整頓しようって思わなかったら!録画できてなかった!!
だって今回は記念すべきSASUKEじゃないですか!!

長野さんが引退してしまうんですよ!最後のSASUKEなんですよ!!

等々この日が来てしまいました。
毎年毎年「進退考えないといけないんじゃないかな」って言い続けてましたが、いざこの日がやってくるとやっぱり寂しいですね。
私にとって「SASUKE=長野さん」なので、この図式がなくなるのは寂しいです。
余談ですが、私は阪神ファンで甲子園にも足を運んだ事もあるんですが、目当ての選手(=桧山選手)が引退して以来さっぱりだったりもします(爆)
なんかねー。SASUKEもそんな風になる気がしなくもなくも・・・な?

閑話休題。長野さんファイナルです。
ファイナルなんだけどさ、情けない退場はしてほしくないなって思うじゃん?でも、そんな「まだまだやれるぜ!」な状態で引退されても寂しい・・・って思うジレンマが発生するよね。
未練が残ったら山田みたいな事になっちゃう可能性がない訳でもない気がするのよ(今何してるんだろう?)。
長野さんはそういういみっともない事はしないだろうとは思うものの、それは来年蓋を開けないとわかんないなあって言う怖さもアル。
前言撤回はしてほしくないので、今回のSASUKEはしっかり見て胸に焼き付けておこうと思います(録画はしてある)
今回もゼッケン100番。
・・・・あれ?SASUKE君は?と思ったんだけど、社会人となった彼は仕事の都合で参加できなかったそうで。
参加したかったんだろうなあ、長野さんにあこがれてSASUKE始めたんだもんなあ。
長野さんはSASUKEで一番100番を背負った人だと思います。途中「なんで長野さんが100番なん?」て思うようなときも100番をつけて、そのプレッシャーと戦ってきてた気がします。
栄光だよね。今回の100番は引退する彼へ贈るプレゼントのようなものに見えました。
新エリアも落ち着いて対処されて、タックルもクリア!
そこで気がついたんだけど、ちょっとスタイルがすっきりした?すっきりしたっていうか、バランスが良くなってる気がする。
以前は腕から肩にかけての筋肉ががっしりしっかりついてる二等辺三角形な体格だったんだけど、なんていうかそれがなだらかになってきているというか・・・腕の筋肉が減ってるのかもしれないけど、腹と足を鍛えたのかな?っていう気もする。心なしか以前よりも腿が太くなってると思うんだ。ドンだけ長野さんだけ見てるんだって?
別に前回のを録画してあるって訳じゃあないからね!主観!主観です!なんとなく!
あとね!タックルなんだけど!あれ前回よりも重くなってるけど滑りはよくなってるんじゃない!?!?だから動かし始めたらあとは楽な気がするんだ!!!!
誰だっけかなー?忘れたんだけど、初動ちょっと押して動き出したら手を離して体力温存して作戦失敗してタイムアウトした選手がいたと思うんだけど、あのときに思った。あれはすべりがよくなってる。重いから一回動かし始めるとあとは動くんだよ。
良く、車と綱引きをして勝っちゃう人っているじゃん?あれも動き始めたらこっちのもんってのがあると思うの。それと一緒。重い物は急には止まらないから、動き始めたらこっちの物。慣性の法則だね!

閑話休題2。
長野さんが反り立つ壁もクリア!!!!ほんと!ここが!ここが一番心配だった!!脱落するならここだと思ってた!!いったあああああああ!!!!!
あと1秒!!!!あと1秒あったらクリアしてたと思うの!!!!!!!!
うあああああああもったいないと思うものの来年もう一回これが出来るかっていうと怪しいからここで終わって有終の美って最高!!!!!!!!
ほんとさ!!まだまだやれるぞっていうほどでもない、でも1stのエリアはクリアしてる。あと1秒。このあと1秒が足りない部分で、残念だけどこれが実力で、運もあるけどこれより上にいけるかというと難しい。
凄く微妙なラインで最高の幕引きだと思います。ほんと長野さん最高!!!!
1stをいく長野さんを追いかけながら途中で早くも泣いてる山本さんが印象的でした。今回のSASUKEで一番カッコいい男はやっぱり長野さんだよね。男泣きだよね。
この雄姿を目に焼き付けて、次の世代の人たちは乗り越えていってほしいと思います。

あー。かっこよかったー。長野さんかっこよかったー!!!
お疲れ様でした!!!素敵でした!!!!



キラキラしたもの [にっき。]

毎月恒例となっている執事の館への帰宅。5月はぎりぎりの週末に行ってきました。
ほんとは15日位に行こうかーって話してたんだけど、15日はお休みだったのでこのタイミングに。
今回の相方は5月が誕生月のお嬢様。3月に一緒に行った時に「5月に来れば誕生日のジュレが食べれるね」って言う話をしたので、今月も一緒に行ってくれることに!
いえー!5月のジュレが食べれるー!!!
そう思ってうきうきしておりました。




が。
とりあえずこの日は色々と凡ミスが重なる日でして。
予約の時点で「予約開始日に他のことで頭がいっぱいになって予約の事が頭からすっ飛んで、行きたい時間の予約を逃す」という事をしでかしてしまいました。
いやあ、予定より1時間早くなっちゃったよ。その分双方の別宅出発時間が早くなるから、できれば避けたかったんだけどねえ(同行者さんは遠方からだし、私も2時間くらいかかります)。
で、当日は当日で「目の前を乗りたい電車が出発する」という事態に!いや、遅刻はしないけどギリギリなタイミングになってねえ(帰りも目の前で乗りたい電車が出発してしまい、10分電車を待つことになりました)
その前に家を出るタイミングで携帯忘れたりしたし(タイムロス1)、前をいく車が遅かったり(タイムロス2)、道路工事中で片側通行だったり(タイムロス2)
それよりも、予定よりも早くしたくが終わりそうだからって「ちょっと漫画でも読んじゃおっかなー」って布団に寝っ転がったからね!私!あの読書をやめて車は走らせてたらこんな事にならなかったんですけどね!!!

ほんとね!ギリッギリのラインを生きてるよね!!!

そんな感じでバタバタした帰宅になったわけですが、仮住まいは相変わらず素晴らしいです。
・牛タンのロースト(岩塩)はワインがほしくなります。噛んでも噛んでも味がしみ出る
・筍とベーコンのサラダはボウルで食べれそうです
・チキンソーセージは「ギュッとした鳥ハム」。声に出したら聞いてたらしい伏見さんに吹かれたwその後伏見さんに鳥ハムをレクチャーしたり、制作時の悩みを友人とわいわいと
・苺系がやたらおいしい。蒸しパンもクレープもおいしい。てか苺がおいしい!(ショートケーキは伏見さん一押しです)
・スコーンにはキャラメル(白)を。とろりクリーミーでおいしいです
・ティーソーダはなかなかおいしいのが飲めないので、ここで出るようになって嬉しい!フレーバーが選びきれないのが難点
・柑橘珈琲をまた頼んでしまった
・お試しのアールグレーのジェラートが本気だった

さて、冒頭の通り今回は友人の誕生日のお祝いもかねてたので、彼女に来たバースデイプレートとそこに乗っかってるエメラルドグリーンのジュレをwktkで見ていた私なのですが。
だからして背後にずらっと執事やばあやがいても何とも思わなかったのですが。
突如食べてる真っただ中のお皿を「これはもう終わりですね、お下げしますねー」と取り上げられそうになり、素で「へ!?」と両手にナイフとフォーク装備のまま皿を取り上げられるというハプニングが発生☆
へ?なんで????と、素で頭が混乱してる所に突如差し出されるハッピーバースデイ!!!!!
私、6月が誕生月なんですよ。
それで執事たちが友人だけじゃなく私の誕生日もお祝いする気になってくれたらしく!!!!!
私にもバースディプレートが!!!
あ、もちろん取り上げられた皿は戻ってきましたよ(食べかけでしたし)
ほんとなーーーもーーー!!!!びっくりしたわーーーー!!!
月末なので両方やっちゃえ☆ってなったらしいですよほんとーー!!もーーー!!!!!
素でびっくりしました。
実は去年も誕生月に帰宅してるので、6月のジュレは食べたことがあるんですよね。
だからそっちにはあんまり興味がなかったんですよ。それよりも食べたことのない月!
事前に「友人の誕生日をお祝いしたい」と告げておいたのですが、自分が祝われる立場になるとはです。
いやーーーびっくりしたーーーーもーーーー!!!
その後3皿目に二人してがっつりスイーツだったため「こっちにバースデイプレートを持ってくればよかった」と伏見さんに嘆かれてしまいました(2皿目は私が軽食多めだったのです)
こういうの、タイミング見計らうのって大変ですね。私はたいてい3皿目がスイーツ祭りです!
でもさ、びっくりしたけどこういうサプライズ大好きです。うちの執事たちは優秀すぎる。私だけじゃなくて、すべての主の為に、大きなことも小さなこともほんと悩んでくれてんだろうなってのが嬉しいです。

仮住まいを出た私たちが次に目指したのが「名古屋港水族館」。
なんとなく水の施設だから涼しいかな?というのが私の推薦理由(ほんとはほんのりあったかかったです)
アクティブなシャチを眺めてたり、白イルカのアンバランスさに「顔はかわいいのに」と嘆いたり、なぜか腹を上にして惰性で泳いでくるイルカ達にはしゃいだり、透明度の高いアクリル板に驚嘆したり、鯨の髭とかイッカクの角とか、なんか変な所で引っかかってる私達w
南館を見に行こうとしたら、連絡通路の出口付近で鰯の大群が!
この鰯の大群でトルネードを作って、いろんな色のライトで当てたり、餌で釣ってトルネードの位置を変えたりして、それをショートして楽しむようです。ちゃんとすわって見れるようにクッションとか配布されてたw
通りすがった時が丁度始まった辺りだったので座ってみる事に。
いやあ・・・・・強制的に「きれいだね」と言わされてる感半端ない綺麗さでしたわー。いや、綺麗だよ。綺麗なんだけど。「綺麗だね」って言うしかない威圧感?
あの大量の鰯はちょっと怖かったです。リアルでは遭遇したくない。確か3万匹いるんだっけ?数の暴力だよね。1匹のライオンより100匹のネズミの方が何となく怖いって言うあれだとおもう。
鰯からしたら生存本能の一種なんだろうけど、1匹1匹が意思をもって行動した結果あんな風になるっていうのが自然界の不思議。
いろんなライトに照らされて鰯のうろこがキラキラしてて、まるで光が降っているかのようで、あれをイルミネーション化したらすごい綺麗だけどデジタルだと処理落ちするねって話してました。
その後は赤道の海を再現した巨大水槽での餌槍に遭遇したり(ダイバーさんが餌をやりながら外にいるアナウンスのお姉さんと会話をして解説をするという、おしごと寄りすぎてない!?な場面)、ペンギンの餌やりタイムに遭遇したり、幸運のヨスジスズメダイを探したり思いっきり充実した時間を過ごしてました。
私にタイムリミットがなければもう少しのんびりミュージアムショップとかにも行くんですが、いかんせん最後はダッシュするレベルで時間が押してたので(そして電車を逃す)

多分久しぶりの名古屋港水族館だったんだけど、すごく楽しかったです。
博識の友人と一緒に行くと、なんか色々教えてくれるのがまた楽しいです!



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